のんびりなぴあの

ピアノの練習記録とおひとりさまの日常です

自分観察

昨日はカメラを用意して時を待っていましたが、あいにくのくもり空で「スーパームーン皆既月食」は見れませんでした💧
今やYou Tubeでライブ動画が見れますからね。
情報が共有できる時代なんだとちょっと感激でございます。


最近になってようやく「風の時代」のことを知りました。
(初耳の人はぐぐってみてね)
西洋占星術の世界の言葉らしいのですが、星の配置のせいかどうかは置いといて。
確かに時代はそういう流れだな~とは私でも感じています。


これまで「当たり前」だったことが徐々にくずれていって、物や組織に縛られない生き方を選択するようになり、自分の属性も変わっていくかもしれません。


前職はやや公的機関での仕事をしていて、あの時の「お上に逆らえない感」は腹立たしく、また少しも有意義とは思えない事業に予算がつく虚無感もありました。
なら、死んだつもりで「社会」から外れてるのもいいかなと思いました。
結局、明日どうなるかわかんない小さな事業所に入りましたけど、思いのほか事業が順調で大きくなろうとしていて、TOPの鼻息も荒くて(笑)、なんか会社っぽくなってきて逆に「つまんなく」なってきました😜
TOPはやたら、リーダーだの統括だの役職?みたいの付けたがって、会社ごっこが楽しいみたいだけど、私としては、調子に乗っていろいろやりだして、うまくいかなくなって潰れてくれたりしたら、願ったり叶ったりだな~と悪魔👿みたいなことを考えて日々過ごしています。


えーっと何の話でしたっけ?
そうそう風の時代の自分の「属性」。
コロナの事があってから特に「組織」というものの小回りが利かない感じが目に付くようになりました。オリンピックなんかはまさに。
組織の舵取りに自分を委ねたくなくなります。


今の職場で働くのは、最長でも60歳まで。
理想は再来年と考えています。(去年入社したばかりやからね!)
後ろ足で砂をかけるようにやめてもいいんやけど(笑)、そこは大人なんでちゃんと順を踏んで円満がいいでしょう。
TOPを除いては、ほんとに人間関係はよくて居心地は抜群です✨
なにものでもない自分がどう生きてどう死んでいくのか、観察してみたいです👍

Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像