のんびりなぴあの

ピアノの練習記録とおひとりさまの日常です

自然に回復しているとでも

身近な人がコロナで入院しました。
身近というだけで、話などはしたことはありません。
運よく入院出来たそうです。
1日遅かったら自宅待機だったかもという状況です。
喘息の持病があり、高熱と咳で苦しいようです。
もし、そんな状態での自宅待機は不安を通り越して恐怖でしょう。


”死亡者は少ない” と簡単に言うけど、重症者が時間が経って、自然に回復してるわけじゃありません。医療従事者が身を削って看護しているから回復しているのです。
入院した彼も看護師です。悔しいと思っていると思います。
中等症だろうと軽症だろうと、なんらかの形で医療従事者のお世話になります。
それが医療の逼迫に繋がります。


Elf-MoondanceによるPixabayからの画像