のんびりなぴあの

ピアノの練習記録とおひとりさまの日常です

カガクする

音符少なめの「いい日旅立ち」は勝手に卒業して、違う楽譜に移行しました。
見た目、前のより少し増えたかなという印象だったので、苦労はしないだろうという予想でしたが、思いっきり外れて譜読みに四苦八苦しております。
少年時代は「どう弾けばいいのかわからない」という小節もあったのですが、今回はわかっているけど弾けない・・・😫という感じです。
脳の司令が指まで行かないみたいな😅😅😅


ピアノというのは科学的にどう弾いているのか?
ってまた横道にそれ出して・・・。
(うまくいかないと、あれこれよそ見したくなりませんか?私だけ?)
脳の働きをネットで検索したり・・・(現実逃避ってやつね!)


それでも「好きこそ物の上手なれ」が科学的に解釈出来たり、ピアノを運動と捉えるとやはり小脳を働かせて運動として記憶させることが大事ということがわかりました。
繰り返し繰り返し練習を積み、自然に手が動くようになって初めて、大脳に余裕が生まれ追加指示(個性的演奏)が出せるようになるようです。
もっと難しいこといっぱい書いてあったけど、目をチカチカさせながらわかったことは!
「練習あるのみ!!!」
調べた時間分だけ、練習した方が良かったということですね😅😅😅




6月だったか、「科学のラジオ」のことを書きました。
先日、第11回目の放送がありました。


今や、スポーツは科学と切っても切れない関係です。
ユニフォームからシューズ、道具、人体、医療、栄養、試合の分析・・・
そういうサポートが進化していくことで、毎年、毎年、新記録が出たり、体操競技で「ウルトラC」と言ってたのも遠い昔(笑)になってしまいました。
この先、こうなるんじゃないかな?って話が↓↓↓です。



個人的には、スポーツの話より、タマムシ色のドレスを作ってしまい、それが意外に役に立つかもという、「何に使うかわかんないけどとりあえず出来た」ものが、何かの役にたつかもしれない可能性を秘めてるという話が面白かったです。
じゃあ、それを紹介すればいいのに。
(説明するのが難しかったので、スポーツの話にしました😅)


Gerd AltmannによるPixabayからの画像